能年玲奈がテレビで30秒間沈黙、マツコの難しい質問に考え込む。

2014/08/19 15:55 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


女優の能年玲奈(21歳)が8月18日、トーク番組「月曜から夜ふかし」(日本テレビ系)に出演した際に、MCのマツコ・デラックスからの質問に窮して30秒近くにわたり沈黙するシーンがあった。収録番組のため編集の段階でゴーサインが出ている以上、放送事故とは異なるが、30秒近くも無音に近い状態が続くのは極めて珍しい。

このシーンは、能年がかわいいという話の流れで、マツコが「同じ生物のはずなのに、どういうことだと思う? (私と)この差はどうして生まれたと思う?」と質問。この“正解のない質問”について、同じくMCの関ジャニ∞村上信五から「自分なりにどう思うか」と促されると、能年は消え入るような声で「なんでしょう……」と言いながら、両手で顔を隠して考え始めた。

そして10秒後に絞り出した答えは「話の饒舌さ……ですかね……」。すると、すかさずマツコが「ん?それ答えになってないから」と真顔でツッコミ、マツコ&村上が共に「ごめんね」と言いながら、もう一度考えるよう促した。

そこから約30秒間にわたり、画面は能年のアップ。能年はうつむき気味に一生懸命考えているが、なかなか答えが見つからず、時々くちびるを噛むなど辛そうな表情にも見える。結果、答えは出て来なかったが、マツコが「(沈黙が続く)新しいテレビだね。玲奈ちゃんが3言いう間に(私は)3,200文字くらい喋ってる」と場を和ませ、そのシーンは終了となった。

能年は8月4日に放送されたバラエティ番組「しゃべくり007」(日本テレビ系)でも数秒にわたり沈黙。“放送事故級”と話題となっていた。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.