岸谷香が生放送前にギックリ腰、「FNSうたの夏まつり」の舞台裏明かす。

2014/08/15 12:38 Written by Narinari.com編集部

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歌手の岸谷香(47歳)が8月15日、先日放送された大型音楽番組「FNSうたの夏まつり」(フジテレビ系)に出演した際、リハーサルでギックリ腰になっていたことを公式ブログで明かしている。

15日付けのエントリー「ハプニングの真相」によると、岸谷はリハーサルで「2曲目のハッピーマンの前で、ずっと裏で立って、楽器しょったまま待ってたからか、冷えたのか、ヒールのせいか、、、腰がにわかに、痛くて、ちょいと押したりさすったり」と、身体に異変を感じていたそう。

そして「順番がきて、ハッピーマンやって、また、最後に、ジャンって、大きくシメたら、なんか、ピキっていって、、」となり、「どーにかすると、イテテ…」「とにかく、座る、寝る、立ち上がる、、、なにをするににも、ピキってなって、なんか、もう笑っちゃう感じで」という、ギックリ腰になってしまったそうだ。

しかし、本番まで4〜5時間ほど余裕があったため、急いでスタッフがコルセットを探しに街へ走り、会場に居合わせた“某アーティストの知り合いのトレーナー”に事情を話してマッサージをしてもらい、アイシング、テーピングなどの処置をした上で本番に臨んだという。

結果、本番は問題なく終了。ただ、それから3日間は安静に務めることとなり、「笑えないよ、全く。やっぱり年には勝てないわね、トホホ 一生忘れないFNSになったわぁ。。。」とボヤいている。

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