「タートルズ」ノリノリの特報、4人が縦横無尽に暴れまわる姿満載。

2014/08/15 12:03 Written by Narinari.com編集部

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マイケル・ベイのプロデュースにより、まったく新しいアクション・アドベンチャー超大作として生まれ変わる映画「ミュータント・タートルズ」(12月19日日本公開/パラマウント配給)。その特報第2弾(//www.youtube.com/watch?v=Ew3GOdmviPU)と場面写真が解禁となった。

今回解禁となる特報第2弾では、人気ラッパーJuicy JとWiz Khalifaが歌う「Shell Shocked」のテンポのいい曲にのせて、4人の“タートルズ”――兄弟をまとめるリーダー・青のマスクのレオナルド、暴れん坊の特攻隊長・赤のラファエロ、ITオタクの頭脳派・紫のドナテロ、お調子者のムードメーカー・オレンジのミケランジェロが縦横無尽に暴れまわる姿が明らかとなる。

舞台となるニューヨークで、シュレッダー率いるフット軍団を相手に華麗なニンジャアクションを披露したかと思えば、雪山では仲間と連携し、カメならではの甲羅アタックで敵の車に体当たりするなど、最先端のVFX技術によって彼らのスピード感溢れるアクションが炸裂。

一方で、敵の銃弾を背中に浴びる場面では「この甲羅防弾だ」「スゲェ!」とおどけて見せたり、エレベーターではノリノリでヒューマンビートボックスに身を投じたりと、タートルズならではのコミカルなキャラクターを存分に感じられるシーンも満載だ。

製作を務めるのは、最新監督作「トランスフォーマー/ロストエイジ」が全世界で2014年最大の爆発的ヒットとなっている“破壊帝王”ことマイケル・ベイ。新たにプロデュースを手がける本作でも、「トランスフォーマー」シリーズに並ぶ映像スケールを本作でも堪能できることは間違いない。

監督は「タイタンの逆襲」「世界侵略:ロサンゼルス決戦」のジョナサン・リーベスマン。脚本は「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」の脚本家が手掛ける。ヒロインのエイプリルを演じるのは、「トランスフォーマー」でマイケル・ベイのミューズとなったミーガン・フォックス。全米では8月8日(金)に3,845館で公開され、週末3日間で興収6,500万ドルを上げて全米初登場No.1スタートという、予想をはるかに上回る“カワバンガ!”(やったぜ!)な特大ヒットとなっている。2016年6月3日全米公開予定のスケジュールで続編の公開も決定した。

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