AKB48の派生ユニット・DiVAが8月14日、年内で解散すると発表した。同日放送された「AKB48のオールナイトニッポン」内でメンバーの宮澤佐江（SNH48兼SKE48）、梅田彩佳（NMB48）が発表し、公式サイトにも解散のお知らせが掲載されている。

公式サイトの「『DIVA』解散のお知らせ」の全文は次の通り。

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いつもDIVAの応援ありがとうございます。
2011年1月10日にAKB48からのユニットとしてデビューした「DiVA」は、デビューから約3年間を走り続けてまいりましたが、
その活動に終止符を打ち、解散致します。
DIVAのメンバーが新たな発見・進化それぞれの夢の実現に向け、
それぞれの進むべき道で活躍する為の一つの決断としてご理解いただければ幸いです。
なお、2014年10月8日にラストシングルを、今冬にはラストアルバムをエイベックス・ミュージック・クリエイティブよりリリースする事が決定となりました。
最後にDiVAの“i”が大文字の“I”となり最終章を飾ります。
これまでDIVAを応援していただいた皆様には厚く御礼申し上げます。

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解散を前に、2年半ぶりとなる4thシングルの10月8日発売が決定。このシングルは、小室哲哉が作詞・作曲・編曲を担当するという、また、4形態発売されるうちの一部には、カップリングとして「WOW WAR TONIGHT〜時には起こせよムーヴメント〜」が収録されることも明らかになった。そして年内にアルバムの発売、解散ライブも予定している。

なお、ラストスーパートに向け、2013年1月にDiVAを脱退した、オリジナルメンバーの増田有華（※AKB48は2012年12月に卒業）が復帰するという。