遠野なぎこが番組でイジメ被害「あの収録日は悪夢でうなされた」。

2014/08/05 06:56 Written by Narinari.com編集部

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女優の遠野なぎこ(34歳)が8月4日、番組収録で“イジメ”と思えるひどい個人攻撃を受けたと、公式ブログで怒りをぶちまけている。

4日付けのエントリー「乱暴な論理」によると、遠野は先日、番組の収録で「社会的に地位のある方に大勢の人たちの前で真っ正面から人間性を否定されました」という出来事があったそう。「初対面の人間に、いきなり土足で人格そのものを踏みにじられました。私の現在、未来に何とも形容し難い穢らわしい爆弾を落とされました。生き方においての“失格”の烙印を押されました」と、強い怒りを露わにしている。

これには「本当にビックリした…だって認識していた番組の趣旨からあまりにもズレているし、大人としてとても行き過ぎた発言に思えたから。反論したって聞いてなんてくれなかった。『あれ?これって番組を利用してのイジメか何かなのかな?』って、思えた」と、数多くのバラエティ番組に出演し、色々なことを言われることもあるであろう遠野だが、このときばかりは耐えがたい苦痛を感じたようだ。

収録後は体調にも変化が現れてしまったそうで、「あの収録日はね、悪夢でうなされて翌日は酷い頭痛で一日中鎮痛剤が手放せなくなる位になってしまったんだ」「翌日になってもそう簡単には怒りが収まらず、心の中で『ふざけんな!』って500回位は言った」とも。

そして「今回突然私を陥れるような発言をした人間を、私は絶対に許しません」「その方と今後お会いする機会は二度とないでしょうけれど、私のような心の被害に遭う方がこれ以上増えないことを切に願います」と、強い言葉をつづっている。

なお、この問題とされるシーンについては「収録後に関係者の皆さんとできちんとお話合いをしたのでそのシーンが公共の電波に乗ることはないかと思います」とのことだ。

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