「24」俳優がキーファーを非難「世界中で最もプロらしくない男だ」。

2014/07/30 06:41 Written by Narinari.com編集部

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フレディ・プリンゼJr.(38歳)が、キーファー・サザーランド(47歳)について、フレディが今まで仕事をした人物の中でもっとも「最もプロらしくない」男だと激しく非難している。

女優のサラ・ミシェル・ゲラーを妻に持ち、2人の子どもの父親でもあるフレディは、大人気海外ドラマ「24 -TWENTY FOUR-」のジャック・バウワー役として人気を博したキーファーと2010年に同シリーズで共演した後、俳優を辞めたいとすら思ったという。

カルフォルニア州サンディエゴで行われたコミコンを自身の最新ディズニーXDシリーズ「スター・ウォーズ 反乱者たち」のプロモーションで訪れていたフレディは、ハリウッドからしばらくの間身を引こうと決心した理由についてABCニュースに対し次のように述べている。

「俺は『24』に出演したけど、この仕事は最悪だった。全ての瞬間が大嫌いだったね。この仕事の後、とにかく俳優業を辞めたかったんだ。だから実際に俳優業から距離を置いていたんだよ」
「キーファーは世界中で最もプロらしくない男だよ。俺はそのことを面と向かって彼に言うことが出来るし、彼と仕事した全員がそう思ってると思うよ」

フレディはさらにキーファーの背の高さに対しても、冗談を付け加えていた。

「ビンス・マクマホンとの仕事のためにWWEに行ったことさえあったんだよ。まあ少なくともビンスはクールで背も高かったから、『24』の撮影の時みたいに俺は靴を脱ぐ必要もなかったね。次のキーファーとの共演の時にはリンゴの箱の上に彼を立たせるか、もしくはもう俺をキャスティングしないでくれ。俺は6フィート(約183センチ)で、彼は5.4フィート(約165センチ)だからさ」

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