富士急ハイランドに隣接する、フランス生まれの人気キャラクター「リサとガスパール」のテーマパーク「リサとガスパール タウン」では、開業一周年を記念したイベントを7月26日より開始した。

このイベントの目玉は、横40メートル×縦6メートルという巨大な映像を、富士山の絵画を集めた美術館「フジヤマミュージアム」の壁面に照射するプロジェクションマッピング。リサとガスパールがパリの街をはじめ、エッフェル塔やセーヌ川、ノートルダム大聖堂などフランスの名所を旅していく。絵本と同じ油彩画タッチで描かれた色味豊かな美しい映像が楽しめる。時間は19時30分から21時まで、期間は9月30日まで（予定）。

また、タウン内では、4所に描かれた一周年限定の“隠れリサとガスパール”を探すイベント「さがそう！リサとガスパール」を実施。すべて見つけた人には一周年オリジナルステッカーをプレゼントする。

さらに、一周年に合わせて「カフェブリオッシュ」も一部リニューアルし、新メニュー「フレンチトースト」を導入。ショップでは爽やかなマリンテイストのグッズが登場している。