ミック・ジャガーが恋人の死語る「困難でキツイ1年だったけど大丈夫」。

2014/07/22 04:34 Written by Narinari.com編集部

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ミック・ジャガーが、亡き恋人ローレン・スコットの死を乗り越えるために、“仕事”に救われたと語った。

ミックは、3月に自殺を遂げた、長年の恋人であったローレンの死について初めて口を開き、ザ・ローリング・ストーンズのツアーをこなし、ジェームス・ブラウンの伝記映画「ゲット・オン・アップ」を手掛けたことによって、その辛い現実を乗り切ったと明かしている。

NBC局で米テレビ司会者のマット・ロウアーに対し、ミックは「俺は大丈夫だよ。困難でキツイ1年だったけど、ストーンズのヨーロッパツアーをしたり、この素晴らしい映画を手掛けたりと他のことをしたから、また戻ってこれたんだ」と語った。

また、ミックはローレンが自らの命を絶ったことに対して未だに「苦しんでいる」と続けた。「俺の愛する人であり、親友がどうやって、こんな悲劇のような方法で命を絶ったのかを理解するのに未だに苦しんでいるよ」。

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