「HERO」初回は26.5%スタート、キムタク主演の名作が13年ぶり復活。

2014/07/15 10:01 Written by Narinari.com編集部

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SMAP・木村拓哉(41歳)主演の月9ドラマ「HERO」が7月14日にスタートし、初回の視聴率が26.5%(ビデオリサーチ調べ)と、高い数字を叩き出したことがわかった。この数字は7月スタートの夏ドラマの中で、現時点では最高となっている。

「HERO」は第1シリーズが2001年1〜3月に放送され、全11話の平均視聴率34.3%、最高視聴率36.8%(第8話、最終話)を記録した大人気ドラマ。2006年にはスペシャルドラマ化。2007年には映画化もされ、興行収入80億円を超える大ヒットを記録した。

今回、連続ドラマとしては13年ぶりに“復活”した「HERO」は、型破りな検事・久利生公平役の木村を軸にしながらも、大幅にメンバーを変更。新しいヒロインには北川景子が起用され、ほかに濱田岳や杉本哲太らが加わった。一方で、小日向文世や八嶋智人らは続投している。

14日放送の第1話では、森山直太朗がゲスト出演したほか、前作で松たか子が演じた事務官・雨宮舞子の“その後”も描かれた。

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