アベンジャーズとX-MENが共演、映画では実現しなかった“夢”が形に。

2014/07/14 13:21 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


映画では実現しなかった夢の共演が実現――。ウォルト・ディズニー・ジャパンは、7月16日オンエアのアニメ「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ」第16話より、アベンジャーズとX-MENの共演が実現する「X-MEN編」の放送を開始する。

X-MENは“X遺伝子”と呼ばれる突然変異によって、超人的能力を持って生まれた新人類的存在“ミュータント”。彼らを恐れる人類との共存のため、偏見を払拭すべく悪と戦う正義のミュータント集団だ。

アベンジャーズと並ぶマーベル屈指の人気ヒーローチームで、チームの中心となるのはウルヴァリン。国内では2000年に劇場映画が公開されて以来、シリーズ7作品が公開されている。

放送はテレビ東京系6局ネットで、7月16日(水)18時30分から。


☆第16話「制御不能の野獣たち」ストーリー

世界各地に散らばってしまったディスクの探索を続けるアキラたちが、新開発都市・テクノアイル東京の学校に通い始める。そこで、アキラは同級生のノリコと仲良くなるが、ノリコはヒカルに一目ぼれ。実は、彼女にはある秘密が隠されているのだった。一方、平和な学園生活をよそに、ジュウベエはこの街で事件を起こすべく、凶悪ミュータント・セイバートゥースを送り込む。アベンジャーズのメンバーと激しい戦いが繰り広げられる中、X-MENのメンバーであるウルヴァリンが登場。彼はディスクを開発したアイアンマンを激しく責めるのだった――。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.