つば九郎“筆談”で生放送翻弄、ボケの速さにマンボウやしろも絶賛。

2014/07/03 15:32 Written by Narinari.com編集部

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ヤクルトの球団公式マスコット・つば九郎と、球団広報の度会博文氏が7月2日、TOKYO FM渋谷スペイン坂スタジオから公開生放送「Skyrocket Company」にゲスト出演。つば九郎は2時間生放送全編にわたり、スケッチブック手に勝手に筆談でトークに参加した。

同番組でマンボウやしろと共にパーソナリティを務める浜崎美保が、ヤクルトの大ファンであることから実現したこの企画。現在5位というスワローズの現状に話が及ぶと、つば九郎は「かいわ(会話)がくらい!」、 リスナーから寄せられた“同棲”についてのメッセージに対しては「どうせいしたい。みほちゃん(浜崎美保)。。」など、次々と筆談を連投。

また、川端慎吾選手の登場曲であるFUNKY MONKEY BABYS「悲しみなんて笑い飛ばせ」が流れると、つば九郎がヒーローインタビュー時に手にする“おたま”を持った観覧のファンたちを煽り、大合唱が起こる一幕もあった。

予測不可能な言動が次々と飛び出し、生放送の進行が翻弄されてしまうほどの絶好調ぶりで、お笑い芸人であるマンボウやしろも「(つば九郎は)ボケの速さがスゴイ!」と絶賛だった。

そして、番組終盤には、7月25日のヤクルト戦(神宮球場)で、浜崎が始球式を務めることがサプライズ発表。これには浜崎は感極まって号泣となった。なお、25日の試合は「Skyrocket Company」コラボ企画として、さまざまな企画も用意している。

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