シャイア・ラブーフが騒ぎ反省、自発的にアルコール依存症の治療受ける。

2014/07/03 15:13 Written by Narinari.com編集部

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シャイア・ラブーフ(28歳)が、現在、アルコール依存症の治療を受けているそうだ。

先週ニューヨークで逮捕されたばかりのシャイアは、自身が抱えるアルコール依存症の問題を解決するため、自発的に専門家の助けを借りようと行動に移したという。

シャイアの代理人はアクセス・ハリウッドに、「シャイア・ラブーフはリハビリ施設に入院したわけではなく、自発的にアルコール依存症の治療を受けているところです。最近になって自分が起こしてしまった複数の騒ぎは、健康状態が優れないことが大きな原因となって表れている症状だと考えており、回復に向けて必要な長い道のりの最初の一歩を踏み出したところです」と話している。

シャイアは6月26日(木)、スタジオ54で行われたブロードウェイミュージカル「キャバレー」の公演中に、大声を発したり、観客を叩いたりしてショーを邪魔したため治安紊乱行為と不法侵入の罪で逮捕されていた。

またその逮捕の数時間前には、道端でホームレスの男性と野球帽を巡って口論する姿も目撃されている。

ある関係者によると、明るいブルーで肩の部分に大きな穴が開いたTシャツを着ていたというシャイアは、その男性があたかも知り合いのように話していたが、その様子は「ハイになっている」ように見受けられ、言っている内容も意味をなさないものだったそうだ。

なお、今回の逮捕の件で、シャイアは7月24日(木)に出廷する予定だという。

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