佐々木希に秋田県民が大歓声、地元紙が“佐々木希等身大新聞”発刊。

2014/07/03 10:45 Written by Narinari.com編集部

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モデルで女優の佐々木希(26歳)が7月2日、出身地である秋田県の地元紙・秋田魁新報の創刊140周年記念祝賀会に登壇。同日発刊された、“佐々木希の等身大新聞”が作れる「元気まで届ける新聞」を紹介した。

秋田人を元気づけられるのは、秋田人しかいない。そして、秋田の誇りと言えば「秋田美人」――との考えから、今回、「元気まで届ける新聞」に起用された佐々木。「元気まで届ける新聞」は「19年連続自殺率全国1位」や「止まらぬ人口減少」などの暗い話題が目立つ秋田県の人たちを元気づけたいとの思いのもと企画された新聞だ。

祝賀会に佐々木が登場すると、会場では驚きの声と共に大歓声が巻き起こり、秋田が生んだ大スターを、故郷の秋田県民が温かくお出迎え。等身大紙面について、実際の新聞パネルが登場すると、佐々木はその大きさと迫力に驚きの表情を見せていた。

そして、その美しきスタイルに対して話がおよぶと、美貌を保つためには「入浴が重要」と、秋田美人の後輩たちにアドバイス。

また、この特別号のタイトル「元気まで届ける新聞」にちなみ、佐々木希からは紙面を通じてだけでなく、会場に集まった人たちに向けても、「おばあちゃんの頃から続く新聞なので、これからも頑張って下さい」と、秋田魁新報のこれからの発展にエールを贈った。

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