セリーヌ・ディオンの来日決定、6年ぶり日本は名古屋・大阪・東京で。

2014/06/30 13:30 Written by Narinari.com編集部

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グラミー賞5冠、全世界累計セールス2億2,000万枚以上を誇り、映画「タイタニック」の主題歌「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」などを代表曲に持つ世界的歌姫セリーヌ・ディオンが、6年ぶりに来日公演を行うことが決定した。

公演は2014年11月11日のナゴヤドーム公演を皮切りに、11月14日京セラドーム大阪、11月18日、11月19日と東京ドームにて行われ、プレイガイドの一般発売は9月6日よりスタートする。

2013年11月にNE-YOやスティーヴィー・ワンダーなどとの初デュエット楽曲や、ジャニス・イアンの「アット・セヴンティーン」、スティーヴィー・ワンダーの「オーヴァージョイド」、ジャーニーの「オープン・アームズ」などの名曲カバーを収録した6年ぶりのスタジオ・アルバム「ラヴド・ミー・バック・トゥ・ライフ」をリリースしたことが記憶に新しいセリーヌ。

私生活では2010年に双子を出産し、2003年から初めて行われた、彼女の代名詞でもあるラスベガスのシーザース・パレスにて行われるラスベガス公演を2011年3月に再開させるなど、休む間もない精力的な音楽活動はとどまることを知らない。

今回の来日公演について、セリーヌは以下のコメントを寄せている。

「私は本当にこのツアーをやる事に興奮しています。日本にまた行く事ができて楽しみ。いつもたくさんの愛で私を支えてきて下さったファンの皆さんにお会いできるのが本当に待ち遠しいです」

6年前の来日公演の際には東京、大阪公演合わせて18万人を動員しただけに、今回の公演も大きな盛り上がりを見せそう。ミュージシャンとして、女性として、母親として一回りも二回りも大きくなったセリーヌ・ディオンの来日公演、ファンは見逃せない、貴重な機会となりそうだ。

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