4月でデビュー10周年を迎えたJUJUが、全42公演10万人動員の全国ホールツアー東京4公演の最終日を、6月29日（日）に東京国際フォーラムホールAで迎え、約5,000人のファンを魅了した。

“JUJU 10th Anniversary Act #01 「JUJU HALL TOUR 2014〜DOOR〜」”と題された本ツアーは、デビュー10周年を記念して行われているもので、4月11日（金）に松戸・森のホール21よりスタート。そしてこのたび東京公演最終日を終え、千秋楽の7月20日（日）、21日（祝／月）沖縄公演2DAYSまで残り8公演となった。

今回のツアーは「Hot Stuff」など、3月にリリースされたアルバム「DOOR」の楽曲を中心に選曲。バラードのイメージが強いJUJUだが、初めてダンサーを入れた演出を行うなどこれまでにないパフォーマンスを披露し、東京公演の最終日という事も相まって、会場は大いに盛り上がった。

また、話題のマキアージュCMソング「Hot Stuff」の英語詞Ver.が新たにレコーディングされ、7月2日（水）J-WAVE「BEAT PLANET」（毎週月曜日〜木曜日11時30分〜14時00分 OA）でOA解禁となる。この夏に向けて、日本語詞のオリジナルと一味違った「Hot Stuff -English ver.-」は、ファン必聴の一曲だ。