水樹奈々が公演中止をお詫び、声帯炎症で「めちゃくちゃ悔しいです」。

2014/06/23 00:43 Written by Narinari.com編集部

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声優で歌手の水樹奈々(34歳)が6月22日、体調不良のため福岡・北九州メディアドームで行われる予定だったライブを中止した。これを受け、公式ブログでお詫びの言葉をつづっている。

公式サイトの発表によると、21日に行ったライブのあと、水樹は「声帯の炎症により、声が出ない状態になりました」とのこと。そして22日の開場直前まで症状の回復に努めていたが、「医師の診断結果を受けて、スタッフ一同で協議した結果、万全の状態でライブを行う事ができないと判断し、誠に残念ではございますが、本日の公演は中止させていただく事となりました」との決断に至った。

そして22日付けで更新された公式ブログのエントリー「北九州公演2日目について」では、「昨日のライブが終わった後、声が出なくなってしまいました……。すぐに病院に行って診ていただいたのですが、とても酷い状況で、このまま明日のステージに立つと、長期間声が使えなくなるという診断結果でした」とファンに症状を報告。

水樹としては「お薬をいただいて昨日1日寝て、どんなことがあっても歌いたい!という気持ち」だったため、22日朝も再び病院に行ったものの、回復はせず、残念ながらライブは「中止せざるを得ない状況に」なったという。

そして「今日の公演を楽しみにしていてくださったみなさんに、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。こんなことは初めてで、めちゃくちゃ悔しいです……」とお詫び。続けて「今後こんなことが起きないよう、今まで以上に健康に留意したいと思います。数日喉を安静にしていれば回復すると先生も仰っているので、次の公演には、いつもの元気な水樹で必ずステージに戻ってきます!そして、必ず北九州にも戻ってきます!」と固く約束した。

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