AKB48・高城亜樹（22歳）のTwitterが何者かに乗っ取られたとして、所属事務所が警察に捜査を依頼したことがわかった。ワタナベエンターテインメントの大澤剛取締役が明かした。

高城のTwitterでは、18日夜、ソフトバンクの2選手と共に食事をしたという旨のツイートが投稿されたが、これが「合コンではないか」とネットで騒ぎに。ツイートはすぐ削除されたが、高城は

「私が書いていないことが、私のTwitterで呟かれている。ファンの方のリプで知りました。このことは事務所の方、AKBのスタッフさんには連絡しました。今調べてもらっています。怖い」
「覚えの無いツイートが勝手に呟かれたことについて。 昨日の夜は、メンバーとご飯そして支配人のしのぶさんとか他のスタッフさんたちと同じお店にいました。 今後の対応対策は、事務所の大澤さんが弁護士と相談してくれてます」

と自身のツイートではないとし、Twitterを乗っ取られたと説明した。

そして大澤氏は19日、Google＋で「一部報道により、6月19日未明に、弊社所属の高城亜樹が、自身のTwitterでツイートしたと報じられている内容は全くの事実無根であり、第三者が高城のTwitterアカウントに不正アクセスをして送信したものです」と強い言葉で高城のツイートではないとコメント。

その上で、「本件については、現在、警視庁サイバー犯罪対策課に相談の上、捜査を進める依頼をしております」と明かしている。