“馬の化身”春馬が馬と対峙、緊張感のボルテージが一気に上昇。

2014/06/18 04:00 Written by Narinari.com編集部

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俳優の三浦春馬が出演する、東京シティ競馬(TCK)の新CM「対峙篇」が、6月18日よりオンエアを開始する。三浦は前作「砂煙編」に続く出演で、CM曲には、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEを起用。上半期のダート競馬最上決戦である「帝王賞」にふさわしい、格調高く緊張感のある仕上がりになっている。

今回の新CM「対峙篇」の舞台は夜のパドック。緊迫した空気の中、対峙する漆黒の馬と馬の化身である三浦、そしてその周りを囲む大勢の観衆。祈るような想いで真剣な眼差しを送る人たちがいたり、一瞬たりとも見逃さないぞとカメラマンがファインダーを覗いたり。馬と三浦、それぞれが歩み寄り、両者が向い合うと、緊張感のボルテージが一気に上昇。最後に三浦が「夜遊びしようぜ」と、特別な夜の競馬場へと誘う――というストーリーが描かれる。

撮影は大井競馬場のパドックで行われた。CMの出来上がりは夜だが、「帝王賞のある特別な夜」を演出するために実は昼間に撮影を行い、編集で夜にする“疑似夜景”という手法を使っている。

漆黒の馬と、漆黒の衣装に身を包む三浦。普段は、大勢の人がパドックに入ることはないため、撮影現場には、独特の緊張感が漂っていたそうだ。

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