レオナルド・ディカプリオが、ブラジルに停泊している推定4億ポンド（約700億円） の超豪華クルーザーでワールドカップを観戦しているようだ。

ディカプリオは全長482フィート（約147メートル）を誇り、デッキ部分に備え付けられているジャグジー、プール、ジム、映画館、広い会議室など、設備が充実しているクルーザー内でFIFAワールドカップを観戦しているとブラジルのメディアが報じている。

このクルーザーはアラブ首長国連邦副首相であり、英マンチェスターシティーFCのオーナーでもあるシャイフ・マンスール・ビン・ザーイド・アル・ナヒヤーンが所有するもので、世界で5番目の広さを擁するクルーザー。

ディカプリオがこの豪華なクルーザーを利用するのは初めてのことではなく、4月にはジェイミー・フォックスやオーランド・ブルームと共に「乗船する前に秘密厳守を誓った」100人の招待客と80人以上のスタッフの中、ニューヨークで80年代をテーマにしたパーティーを開いていた。

ある関係者は当時「レオはその80年代をテーマにしたパーティーでベロアのパンツスーツを着ていました。DJ、室内の飾りつけ、デザイナー、追加の警備員（を手配していました）」と話していた。