15倍芯が折れにくいシャーペン、先端の曲げ強度もアップで疲れにくく。

2014/06/04 10:04 Written by Narinari.com編集部

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プラチナ万年筆は、5年前に発売した落下の衝撃や過度の筆圧からも芯折れを防ぐシャープペンシル「オ・レーヌ」をフルモデルチェンジ。6月10日に、より耐芯構造を強化した「オ・レーヌ シールド」を発売する。価格は200円(税抜き)。

「オ・レーヌ シールド」は、新設計により従来品よりも約1.5倍芯折れ強度をアップ。これにより、同社の一般的なシャープペンシルに比べると約15倍も芯が折れにくいシャープペンシル構造となった。

“芯の折れにくいシャープペンシル”として、「芯折れのストレスが減る」「思考が中断されない」ことで学生を中心に好評だった「オ・レーヌ」。それをさらに進化させた「オ・レーヌ シールド」は、従来の機能・機構に加え、新たに外部から芯に衝撃が伝わりづらくする二重構造のペン先カバーを新設計、2つの壁がまさに盾(シールド)となり、耐芯構造が強化された。

また、この構造は先端の曲げ強度もアップ。ぐらつきのないしっかりとした筆記感が得られるため、筆圧を掛けすぎず、疲れにくくなった。ボディも従来モデルより20%スリム化。ペンケースにも収納しやすくなっている。

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