セレーナ・ゴメスの病気認める、祖父「治療受け良くなっています」。

2014/05/30 03:49 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


セレーナ・ゴメスの祖父が、セレーナが紅斑性狼瘡を患っていると認めた。

セレーナは以前、病気を患っていると噂が立っていたが、その自己免疫疾患と「数年前に」診断されていたことを今回家族が認めた形だ。祖父のリカルド・ゴメスさんは「セレーナは治療を受けていますし、良くなってきていますよ」と話している。

また、リカルドさんはセレーナが医師の診察を受け、一時休業することを望んでいるという。

「いくつかの新聞でセレーナがドラッグをやっているという記事を読みました。セレーナに電話して、気をつけなきゃいけないよ、って伝えましたよ……セレーナはいっぱい働いて、疲れきっていました。休みをほとんど取っていないんですよ。幾分プレッシャーを感じていたでしょうし、何よりも沢山の仕事がありましたからね」。

「医者はセレーナに休みを取るように言ったようです。セレーナがすることには手に負えないプレッシャーが伴います。ほんと重過ぎるくらいです! 1日だって休みを取ったことがないんですよ……こういうプレッシャー全てを抱えきれなくなっている段階まできていますよ」。

「セレーナのマネージャーや医者でさえ、周りのみんなが『自分のための時間を取りなさい!』って言ってるんですけどね」「セレーナはもう歌いたくないし、女優として活動したいと言っていましたが……結局どっちもやるみたいですね」。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.