てんやが“冷奴の天ぷら”挑戦、醤油・生姜・ねぎを餡にして挟み揚げ。

2014/05/23 11:17 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


天丼チェーンの「てんや」は5月29日から、「三種揚げ天丼」(790円)と、「ロース豚天丼」シリーズの第1弾として「生姜ダレロース豚天丼」(690円)の2品を販売開始する。

「三種揚げ天丼」は、大葉や空豆の鮮やかなグリーンの色合い、大葉や豆腐の爽やかでさっぱりとした食感が初夏にぴったりの季節限定天丼。“粗挽きまぐろのたたき大葉包み揚げ”は天丼てんや初登場の食材で、店でひとつひとつ丁寧に、粗挽きまぐろを大葉で手包みして揚げる。“豆腐はさみ揚げ”は、「冷奴を天ぷらにできないか?」という商品開発者のチャレンジにより、醤油・生姜・刻みねぎを餡(ジュレ)にして豆腐にはさんで揚げた、天丼てんやオリジナルの天ぷらだ。夏に例年人気の“空豆つまみ揚げ”も盛り合わせ、“包む・はさむ・つまむ”の三種の揚げに、人気の海老、大イカ、なすを添えた盛りだくさんの一品となっている。

一方の「生姜ダレロース豚天丼」は、子どもから大人まで人気の「豚のしょうが焼き」風の肉天丼。使用する四元豚は、大麦と小麦を中心にハーブを加えた特別な飼料で育ち、“さし”と呼ばれる霜降りがあり、脂に甘味のある肉質が特長だ。

塩麹に漬け込んで深いうま味を際立たせ、丼一杯に盛り合わせたロース肉3枚は、前回よりも肉1枚あたり30グラムと約1.5倍に増量しボリュームアップ。また、カラッと揚げたやわらかい豚ロース肉を天丼のたれ、生姜ダレ、おろし生姜で味付けした。

販売期間は「三種揚げ天丼」が7月9日まで、「生姜ダレロース豚天丼」が7月2日まで(いずれも予定)。なお、「ロース豚天丼」シリーズはその後、第2弾キムチ、第3弾ソースを予定している。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.