東京ディズニーランドでは、5月29日から夜のエンターテイメント「ワンス・アポン・ア・タイム」がスタート。ディズニー映画「美女と野獣」のミセス・ポットが息子のチップに語る数々の物語がシンデレラ城に鮮やかに現れ、ゲストの皆様を心温まるディズニーの物語の世界へと誘う。

この「ワンス・アポン・ア・タイム」のスタートに先駆け、26日からは、「ワンス・アポン・ア・タイム」のグッズを発売。暗闇で光るシンデレラ城のナノブロックや、物語の進行役キャラクターであるミセス・ポットとチップのストラップ、「ワンス・アポン・ア・タイム」の世界観をアート表現したジグソーパズルやお菓子など、約40種類を揃えた。

販売店舗は雑貨類がグランドエンポーリアム、お菓子がワールドバザール・コンフェクショナリー（※どちらも東京ディズニーランド内）。

「ワンス・アポン・ア・タイム」は、プロジェクションマッピング技術を駆使した、幻想的で心温まる約15分間のナイトエンターテイメント。プロジェクションマッピングは建物等の形状にあわせて投影することにより映像を立体的に表現する技術で、約20億円の投資により、東京ディズニーリゾートのエンターテイメントプログラムでは初めての導入となる。