タレントの足立梨花（21歳）が5月18日、都内で行われた吉野家の新しい牛丼試食会に参加。“吉野家好き”を公言する足立らしい、エピソードの数々を語った。

吉野家好きなこともあり、この日は満面の笑みで登場した足立。牛肉の熟成期間を拡大した新しい牛丼を試食し、「お肉が甘く感じて、とってもおいしいです。牛肉の熟成期間を延ばしたと聞きましたが、そのせいですかねぇ!? たれがかかったご飯もとってもおいしいです」と食レポ風にコメントした。

さらに「一層おいしくなって、普段仕事で頑張っているお父さん世代の人たちも、喜ぶと思います！ 私たち女性にも、食べやすくなったと感じますね」と感想を語った。

試食シーンの撮影では、無理して食べなくても良いと言われながらも、お肉をおかわり。「小学生の頃かな、実家の冷蔵庫によく吉野家さんの冷凍牛丼が置いてあって、しょっちゅう食べていました。それ以来の“吉牛ファン”です」と、吉野家の牛丼に子どもの時から親しんでいたそう。

また、今回の仕事をきっかけに「これまで吉野家のお店には、友だちや、事務所の人と一緒に行ったことはあったのですが、今度はぜひ “一人吉野家”に挑戦します！」と、引き続き吉野家の大ファンであることを宣言した。

さらに吉野家の牛丼が、肉の熟成期間を拡大したことにより、おいしくなったことにあやかって「熟成牛丼のように、私のバストも“熟成”される、何かいい方法ないですかねぇ〜。お尻はきれいと言ってもらえるんですけど（笑）」など、ちょっぴり大人っぽいトークを展開。周囲の笑いを誘った。

そして「おいしい牛丼を提供するために、肉の熟成期間を延ばしたり、たれを改良したりと、日々、企業努力されている吉野家さんって、スゴイと思います！ 私も吉野家の牛丼のように、たくさんの方々から愛されるタレントになりたいので、努力して頑張っていきたいです！」とコメントした。