AKB柏木らミニスカ客室乗務員、フレンチ・キスが羽田空港でイベント。

2014/05/03 10:17 Written by Narinari.com編集部

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アイドルグループ・AKB48の派生ユニット、フレンチ・キス(柏木由紀、高城亜樹、倉持明日香)が、エクスコムグローバル「イモトのWiFi」のPR大使に就任し、5月2日に羽田空港国際線ターミナルで行われたイベントに登壇した。

この日、フレンチ・キスのメンバーはキャビンアテンダントの衣装で登場。柏木は「キャビンアテンダントの服は、かわいいな、すてきだなとっていたので、とても嬉しいです。3人それぞれの色で着ることができると思っていなかったです」、高城は「ジャカルタに行くときによく羽田空港を利用していました。このまま飛んで行きたいですね」、倉持は「赤がすごく好きなので嬉しいです。こうやってファンの皆さんの前にキャビンアテンダントの衣装で登場できて嬉しいです」と、それぞれ喜んだ。

イベント当日は5月2日とゴールデンウィーク真っ只中。ゴールデンウィークの思い出を聞かれると、高城は「中学からは部活をやっていたので、ゴールデンウィークはずっと部活をやっていました。小学校のときは旅行に行ったりしていましたね」、倉持は「お父さんを連れ回していました。おもちゃ屋さんとかいろいろな所に」、柏木は「飛行機でどこかに行ったりとかは夢ですね。両親に『鹿児島も海外も一緒だ』と言われていたので、鹿児島中をつれて回ってもらっていました」と振り返った。

また、海外旅行の不安については、柏木は「片づけがとにかく苦手なんです。荷物の準備がとにかく苦手で。いまだに母に手伝ってもらっています。だから、旅行に行ってかばんを開けて、取り出して何が入っているか初めてわかる、みたいな。ただ、荷物を出すと元に戻せないんですよ。最近は、かばんを開けた瞬間に写真を撮って、その通りに戻すようにしています」、倉持は「髪が長いので、ドライヤー問題が起きるんですよ。すごく熱かったり、人の息くらいのパワーのものもあったりで。海外に行ったらまず洗面所に行ってドライヤーをチェックしますね」とのこと。

そんな中で、インターネット通信について不安だ、という話になると、実際に倉持は通信費が不安で音信不通になってしまうとのこと。そんな倉持に、高城は「そんな不安も『イモトのWiFi』なら定額制なので安心です。しかもお手ごろな価格で。実際にもう私も使ってますから。ジャカルタと行き来してるときとかにも。手続きもすぐ終わるんです」とアピールした。

イベントの終盤には、7月からフレンチ・キスの3人が海外を旅する新番組がスタートすることが発表され、倉持は「マチュピチュが実現するかもしれない!」と大喜び。高城は「まだ発掘できてない観光地というか、隠れグルメみたいなのを発掘したいです。現地の。おいしい食べ物を海外で紹介できれば。新定番、みたいなのを」と意気込みを語った。

囲み取材では、日が迫ってきているAKB48選抜総選挙について、チームBのキャプテンを務める倉持から「1人での戦いでもあるんですが、チームBとして、頑張れればな、と思いますね。3人で上位に入りたいです。あと、チームBのメンバー全員が80位以内に入れたらいいな、と思います」と目標を語った。

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