5月4日はスター・ウォーズの日、名セリフと語呂合わせ“May the 4th”。

2014/04/23 11:00 Written by Narinari.com編集部

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5月4日は、世界中のファンが「スター・ウォーズ」の文化を祝い、映画を称える日として親しまれてきたルーカス・フィルム公認の“Star Wars Day”。この日が、日本でも「スター・ウォーズの日」となることが、一般社団法人・日本記念日協会によって認定された。

そもそも、なぜ、5月4日が「スター・ウォーズの日」になったのだろうか。それは劇中の名セリフ“May the Force be with you(=フォースと共にあらんことを)”を“May the 4th”にかけた語呂合わせからだ。

4月23日午前11時に更新されたスター・ウォーズ公式Facebookページ(//www.facebook.com/StarWars.jp)では、「スター・ウォーズの日」を記念した特別プロモーション映像が期間限定で配信されており、ハン・ソロ(ハリソン・フォード)、クワイ=ガン・ジン(リーアム・ニーソン)、ヨーダ(声:フランク・オズ)、アナキン・スカイウォーカー(ヘイデン・クリステンセン)、オビ=ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー)などの各々が名セリフ“May the Force be with you(=フォースと共にあらんことを)”と言っているシーンがまとめられた、ファン垂涎の超プレミアム映像になっている。

「スター・ウォーズ」シリーズは、2005年、「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」によって、長い物語は幕を降ろした……かに見えた。しかしジョージ・ルーカスは「遠い昔、はるか彼方の銀河系で……」起こった物語をまだまだ語り尽くしてはいなかった。

1983年に公開された「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」につながるというストーリーの新作は、監督に新世代の巨匠J.J,エイブラムスを起用し、2015年に向けて極秘裏に制作が進められている。

1作目以後、どんな映画もその栄光を超えることができない天下無双のシリースは、最新作で新たな神話を紡ぎだす。【スター・ウォーズの日】当日はどんなことが起こるのか? シリーズファンだけでなく、日本全国が今後の展開に注目している。

映画「スター・ウォーズ エピソード7(仮題)」は、2015年全国ロードショー。

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