ウォルト・ディズニー・ジャパンが販売する、ディズニーのさまざまなキャラクターを使ったディズニーストア発のぬいぐるみ「TSUM TSUM（ツムツム）」シリーズが、発売開始から約半年で販売数100万個を突破した。

昨年10月に発売開始した「TSUM TSUM」シリーズは、女性を中心に人気に火が付き、販売開始から約半年（176日間）が経った4月11日に大台到達。先日、サービス公開から62日間で1,000万ダウンロードを達成したカジュアルパズルゲーム「LINE：ディズニー ツムツム」に続き、オフライン、オンライン共に人気を裏付ける数字を叩き出した。

「TSUM TSUM」シリーズは、「ミッキー」「ミニー」「ドナルド」「プー」「スティッチ」といった定番キャラクターから、商品化の少ない「ヤングオイスター（ふしぎの国のアリス）」「ジミニー・クリケット（ピノキオ）」「とんすけ（バンビ）」「7人のこびと各人（ドク、ドーピー、グランピー、ハッピー、バッシュフル、スリーピー、スニージー／白雪姫）」といったレアキャラクターまで、幅広いラインアップを揃えたぬいぐるみ。大中小のさまざまな大きさの積み上げて楽しめる。

また、作品ごとのシリーズ（プー＆フレンズ、アリスシリーズなど）、シーズン向けのシリーズ（イースターシリーズ）などが随時追加されている。

ディズニーストア公式サイトに掲載されている「TSUM TSUM」シリーズのラインアップは、最も種類の多いミニ（S）サイズで56種類。「バンビ」「ピノキオ」「三匹の子ぶた」「ティンカー・ベル」「アリス」などは“在庫なし”となっている（※2014年4月20日時点）。