ぐっさんが松雪泰子にデレデレ、夫婦役CMで後ろから抱きしめられる。

2014/04/08 17:22 Written by Narinari.com編集部

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女優の松雪泰子と、タレントの山口智充が4月8日、都内で行われた花王の「ハミングFine」新商品・新CM発表会に登壇した。

松雪と山口は、9日よりオンエアされる柔軟仕上剤「ハミング」の新商品のCMに出演。家族のことも自分の時間も大切にするイマどきなママ役を松雪が、明るく前向きな熱血漢のパパ役を山口が好演している。

発表会ではメイキング映像を観ながら、撮影を振り返った2人。松雪に後ろから抱きしめられるシーンについて山口は、「もう何度撮り直してもいいなと思いました。照れくさい反面、後ろからっていうのがまたいいですよね〜」とデレデレ、「知らずに抱きしめられるっていう設定なんで、なんとも言えないドキドキ感もありましたし。とにかく楽しめました」と大満足の様子だ。

また、松雪も「山口さんみたいなパパだったら最高だなと思いながら、背中に抱きつかせていただきました。頼もしい、包容力のある背中でした」とコメント。これに山口は「ありがとうございます」と照れくさそうに礼を述べた。

ドラマで同級生の役を演じて以来、交流があるという2人。「当時、スタッフさんもみんなで食事に行っていましたし、メールとかで『元気?』とかやりとりをしていることもあって、緊張なく楽しくできましたね」と話す松雪。

2人とも「ハミングFine」を実際に使ってみたそうで、「香りがやさしいのでいいですよね。女性は汗をかいたときってやっぱり気になるので、匂いを防いでもらえるのも嬉しい」(松雪)、「汗かきをサポートしてくれるのは、やっぱり嬉しいですよね。夏の暑い中、営業などの外回りをしている人にとっては、心強い味方になると思います。僕も使ってみて、ドラマの衣装合わせのときでも匂いを気にせず、自信を持ってスタッフさんに自分の洋服を預けられました」(山口)と、かなり気に入った様子だ。

また、花王の会員アンケートの質問に答えた2人。「子どもとのスキンシップはどう取っていますか?」という問いには、「遊びBOX」と答えた山口。箱に自らが考案した体を使った遊びが書いた紙を30項目くらい入れて、子どもと一緒に遊んでいるそうだ。

「例えば、ジェットコースターだったら、僕が全部『はい、ドアが閉まりまーす』とかのアナウンスもしながら、全部やっていくんです。中にはしょうもないものもありますけど、やってみて『しょうもなかったなぁ』と子どもと笑い合ったりしてますよ」と、プライベートでの良きパパぶりを披露した。

また、「24時間、自由にできる時間があったらどうする?」との問いには、「24時間って短いようで長いし、長いようで短い……」とかなり真剣に考え、“木工”と回答。「誰にも止められず、できるなら24時間やってみたい」と彫刻刀の使い方を身振り手振り付けながら、子どものように話す山口だった。

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