“ゲシュタルト崩壊寸前”の酒、「志布志市志布志町志布志の…」。

2014/04/01 11:00 Written by Narinari.com編集部

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サンクトガーレンは4月1日の24時間限定で、嘘のような本気商品「志布志市志布志町志布志の志布志市役所志布志支所側の蕎麦の蕎麦エール」(発泡酒)を販売している。ネットショップ限定で、3,000本に達し次第終了。価格は3本セット2,200円/6本セット3,750円(税込み)。

「志布志市志布志町志布志の志布志市役所志布志支所側の蕎麦の蕎麦エール」は、鹿児島県に実在する“志布志市志布志町志布志(しぶしししぶしちょうしぶし)”にある“志布志市役所志布志支所(しぶししやくしょしぶしししょ)”の側(そば)で栽培された蕎麦の実を副原料に使った蕎麦ビール。

使った蕎麦は「さちいずみ」という香りの良い品種で、使用量は全体の12%ほど。蕎麦は実のまま工場に運び、工場で挽いて仕込みを行った。蕎麦の香りは繊細なため、強い主張はないそうだが、香ばしい蕎麦の余韻を感じることができるという。

同社は毎年4月1日に個性的なビールを販売。昨年は象の糞がつくるコーヒー“ブラックアイボリー”を使った「うん、この黒」を販売した。

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