吉田沙保里ら商店街でダンス、ALSOKの新CMで驚きの“フィーバー”。

2014/04/01 00:00 Written by Narinari.com編集部

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ALSOKは4月1日から、レスリングの吉田沙保里選手や伊調馨選手など、同社所属スポーツ選手14人を起用した新テレビCM「ALSOKフィーバー」篇の放映を開始する。

CMの舞台は、とある商店街。颯爽と現れた吉田選手、伊調選手をはじめとしたALSOK所属選手たちが、おなじみの「1・2・3・4、ALSOK!」のかけ声に続き、突然ダンス(フラッシュモブ)を開始し、「安心フィーバー!」の声とともに、商店街を巻き込んだ驚きのパフォーマンスを披露する。

ダンスの振り付けは、米ニューヨーク「アポロシアター」のダンスコンクールで前人未踏の9連覇を達成、見事殿堂入りを果たしたTAKAHIROを起用。彼はマドンナのワールドツアーの振り付けや、ニューズウィーク誌の「世界が尊敬する日本人100人」にも選ばれた、世界的なダンサーだ。

今回の撮影には入念なダンスの練習が必要だったため、撮影前日は体育館を貸し切って選手たちへの猛特訓が行われた。練習にあたっては、振り付けのTAKAHIROをはじめとするダンスチームがお手本を見せると、そのレベルの高さに選手たちからどよめきが……。

しかし、いったん練習が始まると、持ち前の運動神経の良さを発揮して次々と振り付けをマスターしていく選手たち、TAKAHIROも「素晴らしい!」と感心するほどだった。

撮影当日は、観客のリアルなアクションを撮影するため、ダンスが行われることをあえて知らせずに撮影。吉田選手をはじめとする選手たちの登場に、驚きの歓声を上げる観客、複数台のカメラが選手たちのダンス、観客のリアルなリアクションを逃さずに追った。選手たちの生き生きした表情と観客の熱気が混ざり合い、まさに商店街全体がフィーバーしたCMに仕上がっている。

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