テニプリ作者溺愛の激辛麺復活、揚州商人の“黄金粉×牛肉”ラーメン。

2014/03/31 10:05 Written by Narinari.com編集部

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中国ラーメン専門店揚州商人は4月1日から、1年ほど前に「刺激が強すぎる」との理由で販売を中止した「牛肉のあっさり激辛ラーメン」を復活販売する。価格は910円(税込み)。

「牛肉のあっさり激辛ラーメン」は、以前の販売時に辛いモノ好きの舌をがっちり捉えたものの、「普通の舌には少し刺激が強すぎる」との理由で販売を中止した、いわくつきのラーメン。今回は辛いモノ好きの熱烈なリクエストに後押しされ、待望の復活を遂げる運びとなった。

この復活要望の中には、人気マンガ「テニスの王子様」の作者・許斐剛の切なる声も。許斐は今年1月に、自身のTwitterで「お気に入りだった揚州商人さんの牛肉あっさり激辛ラーメンが去年春頃メニューから消え、復活をあからさまに待ってます!」とツイート、復活を熱望していた。ちなみに、許斐は「私的ラーメンランキングベスト3に入ってました♪」と絶賛している。

“辛い”といえば、唐辛子の赤か青をイメージする人は多いが、「牛肉のあっさり激辛ラーメン」のスープは見た目は普通のあっさり塩ラーメン。その秘密は、激辛の黄色い唐辛子“黄金粉(ゴールデンパウダー)”にある。黄金粉は日本一の辛さと言われているものの、辛すぎて購入者が少ないため、作付する生産者も限られていて希少価値が高い唐辛子だという。

なお、その辛さは普通、3倍、5倍より選択可能。テニプリ作者大絶賛の激辛ラーメン、辛いモノ好きは試してみてはいかが?

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