上品な渋みの“緑茶味”ポテチ、高級茶葉を粉末加工して混ぜ合わせる。

2014/03/21 18:37 Written by Narinari.com編集部

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西鉄ステーションサービスは3月20日、上品な渋さがクセになる、新感覚の緑茶味ポテトチップ「ポテ茶」の販売を開始した。価格は1袋390円(税込み)で、西鉄福岡(天神)駅や西鉄天神バスセンターなど、同社が運営する売店9店舗で販売中だ。

「ポテ茶」は、同社オリジナルの緑茶飲料「星野村八女茶」に使用している八女市星野村産茶葉パウダーを加えた緑茶味のポテトチップ。寒暖差の大きい八女市星野村で育つお茶は、多く発生する朝霧が直射日光をおさえるため渋みが少ないのが特徴で、その星野村の高級茶葉を粉末加工し、絶妙なバランスでポテトチップに混ぜ合わせることにより、上品な渋さがクセになるさっぱりとした新感覚のポテトチップに仕上げた。

ポテチは厚切りで、全て職人の手作業で製造。そのため、数量限定・販売箇所限定での販売となる。

「ポテ茶」は、西鉄電車・バス沿線の地域活性を目的にした「西鉄沿線・駅みやげ」プロジェクトの一環として誕生した商品。これまで同プロジェクトでは、沿線で製造・販売されている隠れた名品(食品)をピックアップし、ブランド化してきたが、今回は同社が開発も手がけた初のオリジナル商品となる。

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