東京・池袋の「CAFE NOISE」（サンシャインシティ専門店街アルパB1）では3月28日から、パンケーキにさらにひと手間加えてフレンチトースト風に焼き上げた「フレンチパンケーキ」の販売を開始する。

近年、多様化・定番化しているパンケーキと、昨年よりジワジワ人気を集めるフレンチトースト。この2つのメニューを組み合わせた「フレンチパンケーキ」は、焼き上げたパンケーキを一旦冷ましてから、フレンチトーストのように玉子液に浸して焼き上げたものだ。

その特長は、パンケーキとはまた違ったしっとりふんわり食感だという。

販売するのは、リキュールを加えたビターテイストの自家製カカオクリームとベリーソースを添えた「ベリーソースパンケーキ」（1,280円）、いちご、キウイ、オレンジ、ブルーベリーなどのフレッシュフルーツたっぷりの「フルーツパンケーキ」（1,380円）、ポーチドエッグに卵黄とバターをベースにした濃厚ソースをかけたエッグベネディクト風「チーズと生ハム、アボカドのエッグベネディクトパンケーキ」（1,500円）、ソーセージとベーコン、目玉焼きをはさんだボリュームたっぷりの「ソーセージベーコンエッグパンケーキ」（1,480円）など。