トランスフォーマー新予告解禁、息つく間もない圧巻シーンの連続。

2014/03/13 08:01 Written by Narinari.com編集部

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キャストが一新され、人気キャラクターのオプティマスやバンブルビーのデザインもリニューアルされるなど、さらなるスケールアップが期待される映画「トランスフォーマー/ロストエイジ」。未だ多くの謎に包まれているが、このたび公開初日が8月8日(金)に決定し、ファン待望の2分33秒の最新予告編映像が解禁された(//www.youtube.com/watch?v=AQMgILaUVjI)。

予告編では、オプティマスやバンブルビーが最新デザインで、トランスフォームシーンも初登場。大迫力戦闘シーン、恐竜をモチーフにしたトランスフォーマー(金属生命体)の“ダイナボット”、巨大な宇宙船ともにロックダウンが襲来と、息つく間もなく圧巻のシーンが連続する。

本作には、廃品工場のオーナーで発明家のケイドに、ドラマからコメディまで幅広く活躍、「テッド」で大ブレイクの主演マーク・ウォルバーグ。その娘テッサにはハリウッドの新ミューズ、ニコラ・ペルツ。テッサのボーイフレンド、シェーンには、単館作品でマイケル・ベイに「本物の俳優」として見出されたアイルランドの新星、ジャック・レイナー。さらに、ダイナボットを研究する科学者にアカデミー賞ノミネートの名優スタンリー・トゥッチらが集結した。

映画「トランスフォーマー/ロストエイジ」は8月8日より、夏休み全国ロードショー。


☆「トランスフォーマー/ロストエイジ」ストーリー

6500万年前に絶滅した恐竜。その真相は、“ダイナボット”という名の彼らだけが知っていた……。 現代。人類存続をかけたディセプティコンとの戦いから4年が過ぎ、政府はオプティマスたちトランスフォーマーを取り締まる中、彼らは車の姿で隠れていた。一人娘のテッサ(ニコラ・ペルツ)と暮らす発明家のケイド(マーク・ウォールバーグ)は、偶然、安価で仕入れた古いトラックがオプティマスだと知る。そこに政府の秘密機関KSIたちが突如現れ、トラックを強制的に回収しようとするがケイドとテッサは抵抗する。するとトラックが“トランスフォーム”、オプティマスが姿を現し、彼らを助ける。そのころ、人類滅亡を目論む新たなディセプティコン、ロックダウンが巨大な宇宙船とともに地球に襲来。謎の第三勢力、ダイナボットたちもよみがえり、オプティマスは捕獲されてしまう。娘も連れ去れたケイドと娘のボーイフレンド、シェーン(ジャック・レイナー)は彼らを救出に向かう。秘密機関KSIの正体、本当の目的は何なのか?人類滅亡のカウントダウンが始まる中、勝ち目のない地球最大の侵略にオートボットと人類は、どのやって挑むのか?

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