「300」全米初登場1位スタート、世界興行収入1億3,200万ドルを突破。

2014/03/11 04:27 Written by Narinari.com編集部

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映画「300<スリーハンドレッド> 〜帝国の進撃〜」が、3月7日から全米3,470のスクリーンで公開され、週末3日間(3月7日〜9日)で興行収入4,500万ドルを突破。初登場1位を獲得し、世界で1億3,200万ドルを超える大ヒットスタートを切った。

本作は、「シン・シティ」のクリエイター・鬼才フランク・ミラーによる傑作グラフィック・ノベル「クセルクセス(Xerxes)」をベースにしている。

世界侵略をもくろむペルシア帝国100万の大軍を相手に闘い、その名を永遠に刻んだジェラルド・バトラー演じるレオニダス王と史上最強と謳われた300人スパルタ兵たち。彼らの死の直後から幕を開ける本作は、スパルタへ兵のDNAを受け継ぐ将軍テミストクレスがギリシャ全土を集結させ、神と崇められるペルシア帝国皇帝クセルクセスと、復讐心に燃える冷酷な女指揮官アルテミシア率いるペルシア大海軍との荒れ狂う大海原での空前絶後の最終決戦に挑む。

前作に続き、映像革命と言うに相応しいビジュアルスタイルを踏襲し、ペルシア戦争最大のクライマックス「サラミスの海戦」を、最先端のイマジネーションによる実写とCGを融合した圧倒的世界を映像化。歴史スペクタクルを初めて3D映像で描き出していく。まだ誰も観たことのない、男たちの壮絶な伝説が初めて幕を開ける。

映画「300<スリーハンドレッド> 〜帝国の進撃〜」は6月20日(金)全国ロードショー。

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