コメ銘柄で炊き分ける炊飯器、20銘柄に合わせたベストの炊き方用意。

2014/03/10 07:36 Written by Narinari.com編集部

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パナソニックは6月1日、20銘柄(21品種)それぞれに合わせたベストの炊き方ができる炊飯器「SR-SPX4シリーズ」を発売する。価格は11万円前後。

今回登場する炊飯器は、昨今高まりを見せる「好みのごはんに炊き分けたい」とのニーズに応えるため、開発された高級タイプの炊飯器。従来より搭載している独自の「W(ダブル)おどり炊き」に加え、釜内を高温均一に加熱できる新開発「200度トリプルスチーム」の導入により、より甘みとハリのあるごはんを炊き上げることが可能になった。

そして昨年6月より、パナソニックスマートアプリのサービスとして提供してきた「銘柄炊き分けコンシェルジュ」を本体にも搭載。これにより、20銘柄(21品種)ごとの特性にあった火加減で米の持ち味を十分に引き出して、簡単に炊き上げるようになった。

現在の対応銘柄は、あきたこまち、キヌヒカリ、きぬむすめ、きらら397、コシヒカリ、コシヒカリ(魚沼産)、さがびより、ササニシキ、つがるロマン、つや姫、天のつぶ、ななつぼし、にこまる、はえぬき、ひとめぼれ、ヒノヒカリ、ふっくりんこ、まっしぐら、ミルキークイーン、森のくまさん、ゆめぴりか。

なお、特設サイトでは、「銘柄炊き分けコンシェルジュ」に追加する新銘柄を決めるキャンペーンを実施している。候補に挙がっているのは、あいちのかおり、あきほなみ、あさひの夢、おいでまい、くまさんの力、元気つくし、こしいぶき、なすひかり、みずかがみ、夢つくし。

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