モスバーガーは4月1日から、バンズの代わりにたっぷりのレタスで具材をはさんだ「モスの菜摘（なつみ）」シリーズ6商品を一斉発売する。期間は8月下旬まで。

「モスの菜摘」シリーズは、2004年から2008年まで販売していた人気商品。その後、多くの「また販売して欲しい」との要望に応える形で昨年、5年ぶりに“復活”し、今年もレタスが旬を迎える季節に合わせて販売する運びとなった。

モスバーガーで使用しているレタスやトマトなどの「モスの生野菜」は、全国3,019軒の協力農家（2013年度）により、農薬や化学肥料に極力頼らない方法で栽培された野菜。毎日お店に届くレタスなどは丸のままの状態で納品され、野菜を洗うところからお店で仕込みを行っている。また、シャキシャキのおいしいレタスを提供するため、冷水でしめるなどの手間をかけているのも特長だ。

今回のラインアップは「モスの菜摘 モス野菜 オーロラソース仕立て」（340円）、「モスの菜摘 テリヤキチキン」（340円）、「モスの菜摘 フィッシュ」（320円）、「モスの菜摘 海老カツ」（370円）、「モスの菜摘 ロースカツ」（360円）、「モスの菜摘 チキン」（300円）。