阪神電車初の公式ガイド本誕生、沿線51駅の食や美術など“まち歩き”。

2014/02/21 15:28 Written by Narinari.com編集部

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阪神電鉄は2月25日、沿線のまちの魅力を紹介する阪神電車初の公式ガイド本「阪神手帖 阪神電車でいくまち歩き本」を発売する。A5横サイズ、オールカラー112ページで、価格は762円(税抜き)。

「阪神手帖」は、阪神沿線のまちづくりに長年深く携わってきた阪神電車が、51駅の沿線を24のエリアに分け、まち歩きに便利なマップとともに、食、美術、イルミネーションなど、そのまちに沿った多彩なテーマごとに散策スポットを紹介。沿線の魅力を改めて発掘して、伝える一冊だ。

紹介するスポットは定番スポットだけではなく、ひと味違ったスポットも紹介し、さらに「駅さんぽ」のスペシャルページでは、まちに詳しい案内人や新進気鋭のカメラマンがまちの見どころや風景をそれぞれの視点で伝える。

また、阪神沿線の人気店をジャンル別に紹介した「キーワード」ページや、沿線出身の著名人によるエッセイ、沿線での年間イベント情報など、盛りだくさんな内容だ。

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