ミニストップは2月7日から、アジア各国のミニストップで大ブレイクした「Kariman(カリマン)」をベースに、日本向けに開発した「カリまん 中華(フカヒレ入り)」「カリまん 蟹クリーム(紅ズワイ入り)」の販売を開始した。価格は各150円。

「Kariman」は、日本で1994年からヒットしていた「かりかりまん」をモデルに、2000年にフィリピンで誕生。その後、ベトナム、カザフスタン、インドネシアのミニストップでも販売され、人気のワンハンドスナックとなった。
それを日本向けに“逆上陸”してアレンジしたのが、今回登場した「カリまん」。具材をホクホクの生地で包み、外側をカリッと仕上げたところが特長だ。
「カリまん 中華(フカヒレ入り)」は、たけのこ、タマネギ、豚ひき肉、しいたけなどを、醤油ベースの深みのある味わいの中華あんに仕上げ、宮城県気仙沼で加工したフカヒレをプラス。「カリまん 蟹クリーム(紅ズワイ入り)」は、鳥取県境港等の国内で水揚げされた紅ズワイガニを使用し、コクのあるホワイトソース全体にカニの旨みが広がる。