TV初の“球界の宝”藤浪×大谷、高校から親交の2人が熱いトーク。

2014/01/31 06:53 Written by Narinari.com編集部

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阪神の藤浪晋太郎投手(19歳)と、日本ハムの大谷翔平投手(19歳)。次代のプロ野球を担う“球界の宝”2人が、テレビカメラの前では初となる、対談企画に挑んだ。

この企画は、GAORAが「GAORAプロ野球キャンプ直前スペシャル」として、1月31日18時30分より放送するもの。撮影は1月28日、自主トレのためすでに沖縄入りしていた2人は、汗ばむ春を感じさせる日差しの中、カメラの前に姿を現した。高校時代から親交があるという2人は照れ臭そうに握手を交わすと、いよいよ対談がスタート。

今回、進行役を務めるのは野球評論家の岩本勉氏だ。「球界の宝である2人が同時に顔をそろえ、これだけの長い時間カメラの前で話をしてくれるなんて初めてのこと。両球団の中継を続けてきたGAORAならでは企画」と興奮気味に撮影を振り返る。

「用具への拘り」「試合前に必ずすること」など、野球についてはとても19歳と思えない堂々とした表情で話す一方、プライベートなことに話がおよぶと、笑いを誘う岩本氏に負けじと“おもしろエピソード”を披露する2人。「優等生」というキーワードに対して大谷投手が「学校の先生に怒られるのが嫌でマジメを装っていました(笑)」と答えると、藤浪投手も「これはカメラの前の藤浪晋太郎です(笑)」と応戦する場面も見られた。

最後に2人が普段から大切にしている言葉を色紙に書いてもらうと、ここでも色紙にさらっとサインを添えた藤浪投手を見た大谷投手が、「え? サインも書くの?」と話すと、「視聴者プレゼントに」と藤浪投手。2人の息の合ったやりとりを見ていた岩本氏もこれには大笑い。果たして2人はどんな言葉をしたためたのか? そこに込められた心温まるエピソードも語られた。

放送は1月31日18時30分から(再放送は1月31日23時〜、2月1日7時30分〜)。

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