マックが米国料理再現バーガー、「アメリカンヴィンテージ」第2弾。

2014/01/23 11:50 Written by Narinari.com編集部

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マクドナルドは1月28日から、1950〜1980年代の“古き良き時代のアメリカ”をコンセプトとした「アメリカンヴィンテージ」キャンペーンの第2弾として、「ホット&グルービー ビーフ」「ホット&グルービー チキン」を発売する。期間は2月中旬まで(予定)。

「アメリカンヴィンテージ」では、バーガー6種、サイドメニューとして「クラシックフライ with チーズ」が期間限定で登場。今回の「ホット&グルービー ビーフ」「ホット&グルービー チキン」は、1970年代に生まれ、広がっていったテキサス生まれのメキシコ風のアメリカ料理「テクス・メクス」を再現し、当時流行した“ソウルミュージック”のイメージを重ね合わせて表現したメニューだ。

「ホット&グルービー ビーフ」は100%ビーフパティを2枚、チーズはチェダーチーズとホワイトチェダーチーズの2種類、シュレッドレタスを、北米産のトウモロコシを砕いてつくるコーングリッズをトッピングしたバンズでサンドした。

「ホット&グルービー チキン」は、サクサクのチキンパティ、チェダーチーズ、シュレッドレタスを、コーングリッズをトッピングしたバンズでサンドした。2種類のソースはチキンとの相性も抜群だ。

なお、アメリカンヴィンテージ第2弾の販売に合わせ、マクドナルドの店舗装飾、商品パッケージも、“ソウルミュージック”をテーマにした特別仕様に変更。“ソウルミュージック”を意識したレインボーの色彩、レコードや当時の流行したレコードジャケットなどをモチーフにした店内装飾で、1970年代アメリカの雰囲気を醸し出していく。

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