ビッグダディ最後のメッセージ、12月29日放送のスペシャルで完結。

2013/12/30 02:05 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


“ビッグダディ”こと林下清志さん(48歳)の大家族に密着したバラエティ番組「痛快!ビッグダディ」(テレビ朝日系)が、12月29日放送のスペシャルで最終回を迎えた。番組の最後には林下さんから視聴者に向けたメッセージも。2006年から32回放送された人気シリーズがついに完結した。

最後のメッセージで林下さんは「本当に長い間、応援ありがとうございました。7年前の我が家の奄美移住決断以来、本当にさまざまな方との出会いがありました」「おかげさまでこうして我が家はなんとか社会の片隅でやって来れたんだな、と」と感謝。

そして「これからもずっと我が家を見守り続けていただければ幸いだと、本当にそう思っております。本当に長い間、ありがとうございました。感謝しております」と語り、深々と頭を下げた。

29日の「痛快!ビッグダディ『完結編』さすらい密着2760日!涙と笑いの最終回スペシャル」は、“元祖元妻”(42歳)と三つ子、末娘と父との3年ぶりの再会を軸に、14人大家族の成長と自立していく様子を過去の映像を交えながら、5時間半にわたり放送した。

なお、前妻で現在タレントとして活動している美奈子(30歳)と6人の子どもについては、いくつか軽い言及はあったものの、過去の映像を含め登場しなかった。


☆美奈子が番組の感想つづる

美奈子は12月29日、番組を見た感想を公式ブログに更新。「ビッグダディをみて。これが本物の本当の家族なんだなと思いました。あれが子供達の本物の笑顔。楽しそうに笑ってた」と感じたそうで、「あたしにはあの顔はさせてあげられませんでした。ごめんなさい。。。」とコメント。

そして「陰ながらみんなのこと応援する。みんな今までごめんなさい ありがとう。大好き」「あたしも大好きな家族と毎日笑顔で過ごす!」と、胸中をつづった。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.