“究極”のミルクチョコレート、「パティシエ エス コヤマ」が開発。

2013/12/21 13:46 Written by Narinari.com編集部

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フェリシモは12月20日から、「パティシエ エス コヤマ」のオーナーで、世界的なパティシエ(ショコラティエ)の小山進氏が作ったオリジナルの「究極のミルクチョコレート」の予約販売を開始した。価格は2,100円(税込み/送料込み)。

小山氏は、フランス・パリで開催される世界最大のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」における外国人部門最優秀ショコラティエ賞のほか、数々の海外の賞を受賞するなど、いま世界のショコラ界に旋風を巻き起こしているパティシエ。そんな小山氏とフェリシモはこれまでも商品を共同開発してきたが、今回は“究極”を目指して新たな商品を開発した。

ミルクチョコレートを選んだのは、フェリシモ社長のリクエストによるもので、小山氏も「世界で一番おいしいミルクチョコレートを作りましょう!」と快諾。何度にもわたる試作を経て、ついに完成した。

キャラメル色をしたこのチョコレートは、ホワイトチョコとミルク成分に熱を加えることによってミルクの糖分をキャラメル化させて作られている。その味は「ミルクチョコレートのような、ホワイトチョコレートのような不思議でぜいたく、そしてどこにもない味わいがあります」とのこと。パッケージには、カカオ生産者に感謝をこめた小山氏の思いがデザインされている。

申し込み締め切りは2014年2月16日、発送は2014年3月1日以降。

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