水沢アリー“喉の魔物”に悩む、“カスカスの低いボイス”の理由告白。

2013/11/23 04:29 Written by Narinari.com編集部

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タレントの水沢アリーが11月23日、“喉の魔物”ポリープに悩まされていたことを公式ブログで報告している。

23日付けのエントリー「ポリープっていう喉の魔物。」によると、水沢はある日、「思ってた以上に日々声をギャーとかぴょえ〜とか使い過ぎたみたいで、高い声が出なくなっちゃったの」と困った事態に陥った。ただ、「すぐ治るだろうって思って、マスクしたり、のど飴を尋常じゃない数舐めたりしてなんとかカスカス低いボイスを治そうとしてたんだ」と自然治癒力を信じていたそうだ。

ところが1週間ほど経っても症状が変わらず、「ずーっとカスカスの低いボイスで仕事するのも嫌だから」病院へ。すると、自身が考えていたよりも「何倍も大変なことになって」いたという。

状況としては「今まで普通に大学生で、こんなに声を使う事がなかったから、喉にポリープの予備軍が出来てたの……!!!!!」。医師からは「これ以上使うと、もう元の声には戻れないし、手術してもまた癖になって出来やすくなっちゃいます」と言われるほど深刻だったようだ。

しかし、水沢としては「大好きなお仕事を休むのは絶対嫌だし、ハスキーボイスに憧れてたからちょうどいっか〜って思うことにしたの」と極めてポジティブ。するとなぜか「奇跡的に元の声に戻る日が多くなってきて、今だと地声にだいぶ戻ってきたんだ!!」と順調に回復してきているそうだ。

ここのところ、テレビ番組などで水沢の声の調子があまり良くなさそうだったのはそうした事情からだった。現在は「たまに調子悪い時(高い声が出ない時)もあるけど、ほとんど治ったって思ってるよ」とのこと。なお、病院にはいまも通院中で、ファンには「完治ではないから聞き苦しかったらごめんピース」とお詫びしている。

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