“美少女”吉本実憂が巫女姿に、日枝神社の七五三広報大使に就任。

2013/11/01 16:14 Written by Narinari.com編集部

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昨年の全日本国民的美少女コンテストでグランプリに輝いた女優の吉本実憂(16歳)が、“育児守護”の御神徳で知られる日枝神社(東京都千代田区永田町)の七五三広報大使に任命され、11月1日に任命式、および七五三詣に参列した。

吉本はこの日、“日枝神社の巫女”の装束で登場。人生初の巫女装束に「初めて巫女さんの格好ができて嬉しいです。朱色の袴もキレイだし、髪型もピシっとしていて素敵だと思います。巫女さんの格好が似合うような女性になりたいと思いました」と感想を語った。

自身の七五三の思い出は「昨日写真を見たんですけど、3歳のときは赤地に白い花柄の着ものを着ていました。はじめての着ものに緊張していたのか、1枚も笑っていなかったです。今日来てくれたお子様方はみんな笑顔だったので、安心しました」とのこと。

「いつも笑ってばかりの私ですが」という吉本だが、身の引き締まる装束に緊張したそうで、「今日は大人っぽいたたずまいを心がけました。でも、子どもたちが可愛くてついつい笑顔になってしまいました」と振り返った。

報道陣から「作法がキレイだったが、どこで身につけた?」と質問されると、「さっき教えていただきました。緊張したけど、自信をもって振る舞うようにしました」と、女優魂を発揮。ただ、「1回こけそうになりましたけど(笑)」とかわいらしい一面ものぞかせた。

吉本は2012年8月、「第13回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリに輝き、2013年1月に結成された次世代ユニット「X21」のリーダーに就任。現在放送中の「GOぱオスカルぱX21」(テレビ朝日)にレギュラー出演するほか、4月よりラジオ3本にレギュラー出演(文化放送『X21 吉本実憂の午前2時のシンデレラ』、ラジオ日本『X21 吉本実憂 カラフルボックス』、ニッポン放送『X21 吉本実憂と井頭愛海の美少女X2』)している。

また、吉本個人としても、2013年春に行われた「第85回記念選抜高等学校野球大会」では大会史上初となる「センバツ応援イメージキャラクター」に任命。多数の週刊誌の表紙を飾り、2014年放送の大河ドラマ「軍師官兵衛」では、栄姫役という後半の大役に抜擢され、ドラマ初出演にして大河ドラマに出演する。

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