沖縄県・宮古島を舞台に、地元の全面協力により“島全体”を使ったリアル脱出ゲーム「封印された島からの脱出 supported by 沖縄国際映画祭」が開催されることがわかった。2014年1月18日より10日間の日程で行われる。

この企画はリアル脱出ゲームを企画製作・主催するSCRAPと、地元宮古島市および社団法人宮古島観光協会の全面協力により実現。“島全体”を舞台とした初の広域リアル脱出ゲームだ。その内容は、スケールの大きな体験型エンターテインメントを通じて、観光資源、島の文化、歴史、暮らしの魅力を体感できるものになっている。


主催するSCRAPの加藤隆生代表は「島全部を使って謎解きをするってのは、もはや謎解きイベントの最高到達点といっても良いのではないでしょうか？ とんでもない大自然の中に潜む、不思議な遺跡、残された謎の暗号。観光では決して行くことのない場所に、謎解きが誘います。どうぞ、この壮大な謎解きの旅を、心から楽しんでください！！」とコメントを寄せている。

開催日時は1月18日（土）、19日（日）、25日（土）、26日（日）、2月1日（土）、2日（日）、8日（土）、9日（日）、10日（月）、11日（火・祝）、各公演日とも10時00分〜17時00分。チケット価格は2,000円で、11月21日より一般販売を開始する。