ファミマおむすび“振り塩”に、塩水でごはん炊く製法から変更。

2013/10/29 14:21 Written by Narinari.com編集部

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ファミリーマートは、おむすびのオリジナルブランド“愛情むすび”の製法・素材などを刷新し、10月29日にリニューアルを実施した。これまで塩水でごはんを炊いていた製法を見直し、“振り塩製法”に変更したのが大きなポイントだ。

今回のリニューアルで導入された“振り塩製法”は、お米の美味しさを引き立たせるよう、ふっくらむすんだご飯に後から塩を振る製法。これにより、家庭で作るおむすびの味わいを再現できるようになった。

塩にもこだわり、瀬戸内海の海水を使用し、海藻成分をじっくり染みこませた「瀬戸内の藻塩」を採用。瀬戸内の藻塩は品質が高く、お米はもちろんのこと、具材の味も引きたてる。また、藻塩を使用することで、藻塩の美味しさがゆっくりとお米に馴染むことにより、お米の美味しさをより一層引き立たせてくれるという。

そして今回のリニューアルに合わせ、日本有数のブランド米・魚沼産コシヒカリを使用したおむすびをシリーズ化して発売する。魚沼産コシヒカリは、お米の硬さ、弾力性、粘り、そしてバランス全ての面において優れており、あらゆる具材との相性も抜群だ。その第一弾として、お米本来の美味しさを楽しめるよう、あえて具材を使用しない、シンプルな「塩むすび」(100円/税込み)を発売する。


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