ハリセン春菜は夜ポテチと炭酸、暴食豪語も軽い「ポテのん」気に入る。

2013/10/09 07:03 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・ハリセンボンが10月8日、東京・新宿ステーションスクエアにて、湖池屋の「ポテのん SURPRISE SLOT MACHINE発表会」に登壇。サプライズゲストとして、くまだまさしも登場した。

このイベントは、「ポテのん リッチコンソメ」「ポテのん トマトサラダ味」の全国発売を記念して、新宿駅前に巨大なスロットマシンを設置。そのスロットの出目によって、ポテのんがプレゼントされるという内容で、10月12日(土)には、グランフロント大阪でも開催される。

スナック菓子が好きだというハリセンボンの2人だが、好きな湖池屋商品を聞かれると、「いろいろありますけど、特に『スコーン』。食感と味が素晴らしいですね。あと、指まで美味しくしてくれるんですよ(笑)」と実感を込めて語る近藤春菜。一方の箕輪はるかは、「“ポテトが辛くてなぜおいしい”っていうのは、私の座右の銘ですからね」とコピーを絡めて、「カラムーチョ」を挙げた。

「ポッチャリの楽しみは、夜中にポテトチップスと炭酸」と豪語する春菜だが、「ポテのん」はノンフライで105kcalしかないのに「マジで美味しい」「めちゃくちゃサクサク」と絶賛。すでにサラダやパスタにかけたりといった料理にも使っているそうだ。

そうしたトークが展開されるなか、MCから「ポテのんは食べましたか、和泉節子さん?」とフラれた春菜が、「和泉節子じゃねえわ! こんな丁寧な振り方、初めてですよ。声色変えてくるとは思わなかった」とツッコミ、笑いを誘う一幕も。

そしていよいよ「ポテのん SURPRISE SLOT MACHINE」を実施することとなり、初めにはるかが挑戦。コインを入れ、レバーを引くとリールがまわり、中央のリールが「ポテのん」で止まると、スロット中央の滑り台から「ポテのん リッチコンソメ」がひとつ飛び出してきた。

「めっちゃ楽しい!」(春菜)、「シューって出てきた!」(はるか)と2人は大はしゃぎ。続いて春菜が挑戦し、同じくレバーを引くと、3列とも7が揃い、次の瞬間マシンの裏から――くまだまさしが出現した。くまだがクラッカーやカツラを駆使した持ちネタで会場を沸かした後、MCからスリーセブンが揃うとお笑い芸人が出てくると説明された。

大笑いしつつも春菜は、「普段、結構会えるくまださんが出てきた。私もポテのんが欲しいですよ」として、今度は3人でレバーを引く。すると、見事「ポテのん」が3つ揃い、大量の「ポテのん」が飛び出してきて、さらにはサンバダンサーがステージになだれ込み、ひとしきり踊りまくった。この演出にはさすがの3人も驚いた様子だ。

フォトセッションを挟んで行われた囲み取材でも、春菜は「まさかスロットをやらせていただいて、『ポテのん』がもらえる、いいイベントですよね」と興奮が冷めないよう。サプライズ出演となったくまだも、「食べ物のイベントに僕なんかを呼んでいただいて、最高でございます」とニッコリ。また、くまだの愛娘もずっと食べ続けるほど『ポテのん』好きと明かした。

「ポテのんの新しい味を作るとしたら?」との質問には、「ちょっと辛い味」(はるか)、「私はガッツリ、ミート味」(春菜)、「さっぱりマヨネーズ」(くまだ)と、三者三様。

最後に「大人はもちろん、子供もみんな喜ぶ、ぜひみなさん食べてください。フォー!」とくまだがPRすれば、春菜も「ポッチャリのみんな朗報です。堂々と食べてください!」とピンポイントでメッセージを放った。


☆「エンタの神様」仲間だった桜塚やっくん偲ぶ

先日、交通事故により他界した桜塚やっくんと、この日登壇した3人はお笑い番組「エンタの神様」で共演していた仲間。春菜は「エンタの神様でご一緒した時、話しかけてくれました。気遣いのできる、優しい方でした」、くまだは「とにかく優しいんですよ。何度かご一緒したのですが、年も、芸歴も同じくらいなので、話したことがあります」、はるかは「私たちは後輩になるのですが、話しかけてきてくれて、優しくしていただきました」と、それぞれ思い出を語った。

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