ウォーリーがいっぱい“出没”、渋谷スクランブル交差点など5か所に。

2013/10/05 05:46 Written by Narinari.com編集部

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「ウォーリーを探せ」の作者、マーティン・ハンドフォードの誕生日だった9月27日の翌日(28日)、約100人のウォーリーが東京の複数箇所に“出没”するイベントが行われた。

このイベントは、「実写版!ウォーリーを探せ」オフ会コミュニティが企画したもので、参加者はFacebookページの呼びかけで集まった約100人。当日は、全員がウォーリーの象徴カラーである赤白のロングTシャツとニット帽を着用し、東京駅の駅舎前から作者へバースデーメッセージを送った。

さらに代々木公園、渋谷スクランブル交差点、芝公園(東京タワー)、浅草の全5スポットに“出現”。約100人全員でオリジナルの“ウォーリーダンス”を披露するダンスフラッシュモブや、撮影会が行われた。

参加者は都内で勤務する20〜30代の会社員を中心に、大学生や小さな子供など幅広い層が集結。オフ会の主宰者で、会社員の篠崎友徳さんは「どこを歩いていても、通行人も一緒に盛り上がってくれていたのが印象的で、ウォーリーのキャラクターが世界中で愛されているのが実感できました」とコメントしている。

なお、今後も同コミュニティではオフ会を定期的に実施する予定とのことだ。



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