「安堂ロイド」が東スポに苦言、能年玲奈の出演拒否報道に怒り心頭。

2013/10/02 18:15 Written by Narinari.com編集部

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10月13日スタートの木村拓哉主演ドラマ「安堂ロイド〜A.I.knows LOVE?〜」のTwitter公式アカウントが、「能年玲奈が出演オファーを断った」と報じた東京スポーツに苦言を呈している。

この報道は、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」ヒロインでブレイクした能年が、キムタクの妹役のオファーを断ったと東スポが伝えたもの。その理由として、驚異的な視聴率を叩き出した前クール「半沢直樹」の後番組である「安堂ロイド」は、視聴率20%を取っても評価されず割に合わないため、「あまちゃん」の次の仕事選びに慎重になったとし、最終的にはAKB48の大島優子に決まったと説明している。

また、全体的に「安堂ロイド」に否定的で、「痛いドラマタイトル、お粗末過ぎるストーリー…」「相当の苦戦が予想される」「昔みたいにキムタクだけで数字が取れる時代はとっくに終わってる」「前評判の悪さが逆に宣伝となり意外と高視聴率を取ったりして!?」と散々だ。

こうした報道に対して、番組のTwitter公式アカウントは「めんどくさいから相手にするまいと思っていたが、中には信じる人もいるので、一応」とした上で、「能年さんに今回オファーはしてません」と、そもそものオファーについて否定。

そして「だから断られてもいないですし。能年さんや関係者の方すみませんね。東スポwebさん。いいかげんにしてくださいね」と怒り心頭だ。

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